AndanTEC (アンダンテック)
Coating Drying Web-Handling
Roll To Rollによるフィルム製品 のスケールアップや製造トラブルでお困りの方に
塗工・乾燥・搬送工程の設計・開発から量産に熟知した専門家が最新技術で支援します!


浜本伸夫 【代表・塗工技術担当 】
北大工学部修士を経て、1992年富士フイルム、2006年から技術マネージャーとして塗工研究開発・製造に従事。2013年からサムスン電子総合技術院で主席研究員として光学フィルム・バッテリー素材開発、2019年から栗村化学の工程開発チーム長として粘着・離型フィルム開発と製造、2021年に米国Zymergen社シニアマネージャーとしてバイオ由来ポリイミド開発、2022年ミドリ安全でニトリル手袋開発ジェネラルマネージャーを経て、2023年から現業。 Roll To Rollのスケールアップ、生産性向上、高品質化を大学・企業協働で推進しつつ、セミナー講師・書籍執筆、顧客企業への技術支援を展開。24年3月から「RTRセミナー」を主宰。

工藤裕二郎 【事務局・乾燥技術担当 】
専門は乾燥設備の設計・開発・コンサルティング。2008年 九州大学大学院 工学府 機械科学専攻 修士課程修了後、千代田化工建設にてプラント熱設備設計・エンジニアリング業務に従事。2021年から熱技術開発(株)にて乾燥、VOC処理設備の開発に従事(課長職)。2025年に(株)熱ラボ を設立、代表取締役として Roll To Roll乾燥設備コンサルティングを展開中。https://nezz-lab.com/
技術士 機械部門(熱・動力エネルギー機器)、エネルギー管理士(熱・電気)、エネルギー診断プロフェッショナル

藤本清二 【顧 問・搬送技術担当 】
1973年より住友化学にて合成樹脂や機能性フィルムの製造プロセスに従事後、2006年より大倉工業にてフィルム加工プロセスのR&Dと技術教育に従事。専門は製造プロセスの解析・設計とスケールアップ。2014年には東海大学より博士(工学)の学位を取得。現在、ウェブハンドリング技術研究会の特別会員として技術記事の投稿や講演により技術者の育成を継続。コンバーテック誌に「技術者のための実践的スケールアップ論」を連載中。